伊達の国の物語 菅野正道著
政宗からはじまる仙台藩270年
「仙台城と仙台城下は、政宗の思想が詰まった彼の作品である」。「最後の戦国武将」ではなく、「仙台藩の創設者・経営者」として政宗を捉えた画期的な論考。元仙台市史編さん室長だった著者が、従来にない切り口と少々スパイスを効かせた視点で、伊達政宗と仙台藩に迫る。通説や俗説に囚われない、新しい政宗像が浮かび上がる。
政宗のまちづくりから、
歴代藩主の生きざままでを網羅
第一章 政宗が目指したもの
第二章 新・政宗論
第三章 歴代藩主と仙台藩の政策
コラム 仙台藩を知るための15人
著者は元仙台市史編さん室長
仙台市出身。仙台一高、東北大学大学院卒。元仙台市史編さん室長。現在はフリーで郷土の歴史を研究。東北の戦国時代史や仙台藩の歴史に詳しく、鉄道と甘味、音楽を愛する趣味人。主な著書に『せんだい歴史の窓』(河北選書)、『イグネのある村へ』(蕃山房)、『昭和を走った仙台市電』(共著/河北新報出版センター)がある。『Kappo 仙台闊歩』にて「みやぎの食材 歴史紀行」を連載中。
仕様 | 四六判×カラー272ページ |
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