マチコイン10枚で10円の募金
交換期間：2024年1月5日（金）～4月30日（火）

machicoはこのたびの「令和6年能登半島地震」で避難所や被災地で不安を抱えながら不自由な生活を余儀なくされている被災者みなさまの安全と、1日も早い復興を心よりお祈りし、今できる支援を行っていきたいと思います。
その一つとして、みなさまにマチコインを利用した「令和6年能登半島地震」に対する義援金募金を行います。
募金していただいたマチコインを、せんだいタウン情報machicoを運営する株式会社ユーメディアが現金化し、石川県または公益財団法人地域創造基金さなぶりにお送りいたします。
度々起こる自然災害に、会員のみなさまからも他人事ではない事態に少しでもお役に立ちたいというお気持ちが届いております。
みなさまのご協力、よろしくお願いいたします。

●公益財団法人地域創造基金さなぶり
「Ｒ６能登半島地震・復興支援さなぶり基金」

公益財団法人地域創造基金さなぶりでは、東日本大震災の経験を活かした支援を「令和6年・能登半島地震」へ活かすため、「Ｒ６能登半島地震・復興支援さなぶり基金」を設立しました。
特に取り組みたい支援は、「女性と子どもへ重点を置いた支援」＋「息の長い支援」＋「被災者一人ひとり」という3つの価値を基にした、以下の5つの取り組みへの資金支援です。

＜５つのテーマ＞
１，避難所・避難先等における女性の悩みの相談と支援
２，子どもの遊び＆学びの支援
３，広域避難にかかる受入・孤立防止活動への支援
４，復旧・復興コーディネーター人材の派遣（災害ケースマネジメントに対応した人材）
５，「小さな仕事」づくり（生業・生きがいづくり）の支援

集めた寄付を民間の支援団体の活動費として「息の長い支援」を目指します。
machicoでは、この取り組みに賛同し、支援先として「Ｒ６能登半島地震・復興支援さなぶり基金」を追加いたします。

◆公益財団法人地域創造基金さなぶりとは
「震度7、大津波警報、寒い避難所生活」東日本大震災の経験を活かした支援を行うため、「被災経験から「一人ひとりに寄りそう」緊急期から中期の支援にむけて基金」として2011年6月に設立されました。
https://www.sanaburifund.org/
 

●石川県
令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html